創業より伝わる玄米黒酢は佐賀の広大な土地で育まれた減農薬玄米と、三日三晩、蔵人により造られる当社保蔵の玄米麹、さらに冷水を原料に造られます。
黒酢独特のくさみをなくし、香り、コク、味、共に優れた玄米黒酢です。
完全発酵と長期熟成により、にごりが少なく、味、香り共に変化しません。うまみを表すエキス分が10%以上(一般的には2~5%)と非常に高いです。また、疲れ、肩こり、風邪、高血圧、神経痛、糖尿病などの無菌性の病気は、副腎皮質ホルモンの不足から起こりがちです。玄米黒酢を摂取することにより副腎皮質ホルモンや男性ホルモンに変化し、身体のバランスを整えてくれます。※昭和39年度のノーベル賞受賞の理論です。
創業より伝わる玄米黒酢は佐賀の広大な土地で育まれた減農薬玄米と、三日三晩、蔵人により造られる当社保蔵の玄米麹、さらに冷水を原料に造られます。
自然の対流でじっくりゆっくり造る玄米黒酢は静置発酵法です。伝統製法である仕込みは二代目、三代目と伝承され、190年後の五代目まで変わることなく継承されております。
静置発酵による製法は原料がゆっくり溶け出し、自然の対流による発酵を促すことで黒酢独特のくさみをなくし、香り、コク、味、共に優れた玄米黒酢となります。
完全発酵と長期熟成によりにごりが少なく、味、香り共に変化しません。
うまみを表すエキス分が10%以上(一般的には2~5%)と非常に高いです。また、疲れ、肩こり、風邪、高血圧、神経痛、糖尿病などの無菌性の病気は副腎皮質ホルモンの不足から起こりがちです。
玄米黒酢を摂取することにより副腎皮質ホルモンや男性ホルモンに変化し、身体のバランスを整えてくれます。※昭和39年度のノーベル賞受賞の理論です。
◎名称 米黒酢
◎原材料名 玄米(佐賀県産)
◎酸度 4.5%
◎保存方法 直射日光を避けて保存してください。
創業より伝わる玄米黒酢は佐賀の広大な土地で育まれた減農薬玄米と、三日三晩、蔵人により造られる当社保蔵の玄米麹、さらに冷水を原料に仕込みを実施致します。まず第一段階の仕込みとして玄米酒を造ります。原料を糖化させながら、アルコール発酵させます。減農薬玄米、玄米麹、水を数日に分けて加えることで、緩やかな発酵を促し、濃厚かつ、非常に口当たりがよい「玄米もろみ酒」が造られます。もろみ酒は品温、気温、またアルコール度数の管理も重要となり、経験と知識が欠かせません。またそれらをお酢へと造り変えます。
発酵90日、熟成90日の長期発酵、熟成により非常に濃く、アミノ酸、有機酸を多く含有する黒酢へと完成致します。
創業より伝わる玄米黒酢は佐賀の広大な土地で育まれた減農薬玄米を原料に造られます。契約農家である佐賀市川副町の「平川さん家」を使用しております。一粒一粒綺麗な艶と輝きを放っております。これら玄米は削ることなく、お酢の仕込みへと使用されます。
玄米黒酢には弊社保有の麹菌を使用します。創業より伝承され、一子相伝にて守ってきました。玄米麹造りには三日三晩をかけ、職人が常時見守ります。そのため、出来上がる玄米麹は酵素力が強く、お酒造りへも非常に向いております。
酢造りには欠かせない酢酸菌です。酢酸菌は酒精(アルコール)を酸化し、お酢へと造ります。創業より守り、蔵にて受け継いだ酢酸菌はお酢の味わいを決める重要な担い手です。酢酸菌が活動できるように気温、室温、品温を管理しながら美味しいお酢ができるまで見守り続けます。
盃1杯を、冷水で5~10倍に割りお飲みください。野菜ジュースや、味噌汁に少量混ぜてください。酢大豆によく合い、大豆のうまみを引き出します油を使用する中華料理にもお使いいただけます。
盃1杯を、冷水で5~10倍に割りお飲みください。野菜ジュースや、味噌汁に少量混ぜてください。
酢大豆によく合い、大豆のうまみを引き出します油を使用する中華料理にもお使いいただけます。
創業より伝わる玄米黒酢は佐賀の広大な土地で育まれた減農薬玄米と、三日三晩、蔵人により造られる当社保蔵の玄米麹、さらに冷水を原料に仕込みを実施致します。
第一【もろみ造り】
第一段階の仕込みとして玄米酒を造ります。原料を糖化させながら、アルコール発酵させます。減農薬玄米、玄米麹、水を数日に分けて加えることで、緩やかな発酵を促し、濃厚かつ、非常に口当たりがよい「玄米もろみ酒」が造られます。
もろみ酒は品温、気温、またアルコール度数の管理も重要となり、経験と知識が欠かせません。
【酢酸発酵】玄米もろみへ酢酸菌を加えることでお酢へと造り変えます。長期の酢造りへは見守る姿勢が大事です。発酵を担う酢酸菌は創業より欠かすことなく伝承された大事な生き物です。
【熟成】
発酵90日により玄米もろみが玄米酢へと造り変わり、その後は熟成期間90日へと移ります。長期発酵、熟成により非常に濃く、アミノ酸、有機酸を多く含有する黒酢へと完成致します。